自動二輪教習 第ニ段階 1限目
第二段階に進める日がくるとは!と、ちょっと感動しつつ、はじめての教習はシミュレータでした。
基本、シミュレータは生徒3人での受けます。今回も若いお兄ちゃん2人と一緒。
といっても半分以上は、卒業検定コースの説明。
走り方、ラインどり、ウインカー、安全確認など、かなり細かいです。
コース図にびっしりと書き込みました。
ここの学校の卒検は一般教習と同じ時間にやるので、検定中もいろんな人が
コース内を走るとのこと。
だから前の私みたいに突然の停止で立ちゴケする、ウインカー出さずに曲がる、とか
ありとあらゆる二輪、四輪の方がいます。
四輪の人も怖いのよ~。時速5kmくらいで走るし、急ブレーキするし、ウインカー出してるのに
曲がらないし!人のこと言えないけど!
そんな中でも検定だからといって優先もされず、走り切らないといけない。
はたして検定に受かるのだろうか・・・?その前に二段階のみきわめ通るのか・・・?
たまに意識が遠く遠くへ飛んでいました。
この日の教官はおそらく二輪で一番ベテランの人?っぽく、
話好きで、時間が足りない足りない。
シミュレータが一人2分くらいずつで終わってしまった。
私の走りについては「ウインカー消すのが遅い」だけでした。
他の2人はエンストとかしてたの~♪
なんだか私と同じ感じでうれしい。喜んでごめんなさい。
いよいよ次からは検定コースの1コースと2コースを1時間ずつ走ります。
コースは覚えてて当然!課題なんかできて当然!
甘えるなよ!の空気をひしひしとベテラン先生から感じて終わったのでした。
次からはゼッケンの色が二段階に変わります。
この色の人はバイクの基本操作はできるという目印にもなります。
もう初心者の甘えは許されない。。