CBR150Rバーハン化計画実行編(3)

さてこの後、外したパーツを全て戻していくわけだが、
そのままでは各ケーブルやワイヤー類がとどく訳がなく結構苦労した

まず、それぞれのケーブルを纏めて留めているバンド類を全て取り外す
またワイヤー類を固定しているホルダーから全てのワイヤーを外す
そして出来る限り引っ張る、引っ張る! だがやっぱり届かない

しかし、嫁のバイクには極力金を掛けたくないドケチ夫としてはロングワイヤーや、延長ハーネスなどを買う気ははなっから無い!
いや、そもそもレアモデルのCBR150にそんなものが存在するのか?わからない状況である
ここは、全て既存のものを利用するしかない


スイッチBOXのハーネス

スイッチBOXのハーネス

まず、既存のルートを通すことを諦め、それぞれ最短ルートを通すことにする

そこでスイッチBOXやスロットルハウジングのケーブルをハーネス部から取り外す事からはじめた
接続部はタンクの上部カバー下にあるので、まずタンクをずらせるようにする
タンクは取り外す必要は無いのでシートを外してタンクを止めているボルトを1本外すだけでOK!

あと、作業をやり易くする為に左右のサイドカバーは外した


あとは、各ケーブルをハーネスから外し引っこ抜き、最短のルートでハーネスへ戻す
これで、スイッチBOXとスロットルハウジングは、取り付け可能となった
ただしハーネスを接続した後は必ず引っ張って確認しよう
キチンとはまって無くて簡単に抜けてしまう事があるので注意!


引出したアクセルワイヤー

引出したアクセルワイヤー

 
同様にアクセルワイヤーとクラッチワイヤーも既存のルートから引き抜く

マスターシリンダーはホースをつないだまま下部へ引き抜いて最短ルートで戻したのだが、そのままではカウル内を通すことが出来なかったため、レバーを外してシリンダーのみにしておこなった


各パーツを仮組みした

各パーツを仮組みした

 
届くようになった各パーツをハンドルに仮組みしていきます

が、実はクラッチワイヤーだけどうしても届かない
あと、5cmあれば届くのだが・・・



クラッチワイヤーが・・・

クラッチワイヤーが・・・

 
クラッチワイヤー・・・・どうしよう・・・・


追記:クラッチワイヤーどうにかなりました
http://blog.hb-sennan.com/ashita/admin.php?ID=39


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