CBR150Rバーハン化計画実行編(2)

↑ 95mm x 15mm にカットしたアルミ板

↑ 95mm x 15mm にカットしたアルミ板

ノーマルハンドルを外した後のFフォークに「アンダーブラケット フォーク径φ33mm 汎用」を取り付けることからはじめるのだが、
ご存知のとおりCBR150のフォーク径は31mm
その差2mm(このまま付けると走行中にハンドルが・・文字通りアップハンドルに^^;) 
そこで・・・ 各パーツと共に手配した1mm厚の
アルミ板を 95mm x 15mm のサイズにカットする


アルミ板を巻き付けていく

アルミ板を巻き付けていく

 
フォークにアルミ板を巻きつけて大まかなカタをつける
このとき、隙間を作らないように丁寧に巻きつけていく
  
  

この程度まで ↓


リング状にしたアルミ板

リング状にしたアルミ板

  
  
  
  
  アルミリングを左右用2つ作る


なるべく隙間が無いように

なるべく隙間が無いように

 
アンダーブラケットにはめて、カタチを整える

アルミ製でやわらかいのでドライバなどの金属の棒を使ってこすり付ける様にするとうまくカタチを整えることが出来る


少しずつハンマーで叩いてはめる

少しずつハンマーで叩いてはめる

  
アンダーブラケットをフォークに取り付ける
このとき、アルミリングを半分ほど下にずらしてフォークにはめていくと比較的スムーズに取り付けることが出来る


左右とも取り付けたところ

左右とも取り付けたところ

 
ある程度はめたところで、布などを被せて軽くハンマーで叩くとうまくはまる

軽くコンコンと外周に沿って少しずつ、決して慌てて ガンッ! てやらないように


位置を決めたら本締め

位置を決めたら本締め

  
    

あとは、セットバックホルダーとハンドルを仮組み


横から見たところ、なかなかいい感じ

横から見たところ、なかなかいい感じ

 
位置決めが終わったら全てのボルトを本締めします。
ここまでの作業時間、約1時間強

この後は、外した部品を付けていけばいいのだが、もちろんそのままでは付くはずも無く、
さまざまな困難に立ち向かうことになります。


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