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プラザデッキ（６デッキ）の船尾部分にあるクラブ２１００
中央にダンスフロアを設けたラウンジです。夜にはダンスタイムがあり、優雅な気分でダンスを楽しめます。時間帯によっては生バンドの演奏をバックにダンスを楽しむことができます

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マリナーズクラブ は、アンティーク調の落ち着いた雰囲気の本格的なバーです。バーテンダーがおり、ブランデーやウィスキー、オリジナルカクテルなどでもてなしてくれます。

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本格的なバーでありながら、お値段は非常にリーズナブルに思いました。メニューも掲載しますのでご参考に

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プラザデッキ（６デッキ）には、その他にデジカメの写真をその場でプリントしてくれたり、クルーズ中に専属カメラマンさんに撮ってもらった写真を購入できたりするフォトショップや、飛鳥オリジナルグッズやお土産が買えるル　ブルーなどいろいろなショップがあり、クルーズ中の買い物を楽しむことができます。

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プラザデッキ（６デッキ）の中央部にあります「ハリウッドシアター」は、数々の映画を大スクリーンと優れた音響効果で鑑賞できる本格的なシアターです。
この日は、「整膚」と「ブラック・ダリア」が上映されました

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「ライブラリー」は飛鳥IIの図書館です　落ち着いた雰囲気のなか、ゆったりと読書など優雅な気分になれるでしょう。雑誌や文学書などがたくさん所蔵されています

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各種トランプゲームの他、囲碁、将棋、オセロなどを楽しめる「カードルーム」や、ミーティングや会議に最適な多目的スペースの「コンパスルーム」などもありました
クルーズ中はカルチャー教室が開催されたり、ゲスト同士の気兼ねない社交の場としても利用できるようです

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プラザデッキ（６デッキ）の船首部分にあるメインショーラウンジの「ギャラクシーラウンジ」では、オリジナルショーや、ゲストによるステージ、コンサートなどが行われます。この日は飛鳥IIプロダクションショー「ファンタジア」が行われました

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英国風のカフェ「ザ・ビストロ 」では、焼きたてのデニッシュやフルーツ、淹れたてのエスプレッソなどが提供されます
１７時〜２０時１５分までがライトスナックタイム、９時から１０時３０分までがティータイムとなっていました

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さて、いよいよ中へ
今回の説明会には７０名ほどの人が集まり、３つのグループに分かれての見学となりました
娘と友人夫婦とチビちゃん、それとギャル２人（友人の会社の同僚）の７人が同じグループになり、みんなで案内人のお姉さん２人について行きます。他の見学者を含め２０数名での船内見学の始まりです

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まずはアスカプラザを通りメインダイニングの「フォーシーズン・ダイニングルーム」へ
今日の夜、ここでディナーです
既に各テーブルにはゲストを招き入れる準備が出来ていました
夜は本格的なフランス料理のフルコース、朝昼は和食を頂くことができます、また、夜１１時からはレイトナイトスナック（夜食）が提供されるのもこのメインダイニングです

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続いてエレベータを使い６階プラザデッキへ
１フロアずつ上がるだけでしたのでこの後は階段を使うことに
あとで思ったのだが、強風高波の最悪のコンディションの中、斜めになりながらも意に介さず通常運行していたこのエレベーターって・・・
普通のビルのエレベーターなら地震感知で非常停止していただろうなぁ

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プラザデッキ（６デッキ）には、各種ショップや、ラウンジ、ダンスホール、シアター、カジノなどがあります

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ただ、日本船籍（横浜）のためカジノではいくら勝っても現金での返金はありません
（ポイント引換券による記念品引き換えはあります）
写真のカジノ・モンテカルロは営業時間外でしたのでスロットなどの電源も入ってなく静かな空間でした

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モンテカルロの隣には、仲間同士で楽しめる、マージャンサロンがありました
マージャン以外にオセロや囲碁なども用意されていました

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３月２２日（日）　名古屋港にて飛鳥?乗船前に船上説明会に乗船前の予習のつもりで参加。当日は朝から小雨がパラつき天気が悪かったのが残念だった
一緒に説明会に参加する名古屋の友人家族（夫婦＋かわいい女の子）が名古屋駅に迎えに来てくれ、車に乗り込み名古屋港へ
港に近づいたときに友人が一言
「あんなところにマンションなんてあったっけ？」

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確かに近くで見るとデカイ！　
総トン数５０１４２t、乗客定員８００名、客室４００室
先代の飛鳥に比べて、総トン数で１．７倍　客室数で１．３５倍の大きさだそうだ
もともと同じNYKグループ所有のクリスタル ハーモニーの船内を大改装して２００６年から飛鳥IIとして生まれ変わった船である（本来は定員９４０名だが、様々な理由により現在は５デッキJステートは販売されておらず、乗組員等関係者の居住区として活用されている）

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写真で見てわかる通り、今回の接岸は右舷側
通常、船（飛行機も）の左側（左舷）をポートサイドと呼び左舷を港（ポート）に接岸するのが普通なのだが、当日の飛鳥IIの船長　末永氏は右舷接岸がお好みだそうで、出来る限り右舷接岸をされるそうです
よって今回の名古屋港接岸も右舷付け、翌日の横浜港大さん橋にも右舷で接岸されました。
ちなみに左舷をポートサイドと呼ぶのに対し、右舷はスターボード(Starboard)と呼びます

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