豪華客船 飛鳥II 船上説明会（１）
ガーデンふ頭臨港緑園より
３月２２日（日） 名古屋港にて飛鳥?乗船前に船上説明会に乗船前の予習のつもりで参加。当日は朝から小雨がパラつき天気が悪かったのが残念だった
一緒に説明会に参加する名古屋の友人家族（夫婦＋かわいい女の子）が名古屋駅に迎えに来てくれ、車に乗り込み名古屋港へ
港に近づいたときに友人が一言
「あんなところにマンションなんてあったっけ？」
確かに近くで見るとデカイ！
総トン数５０１４２t、乗客定員８００名、客室４００室
先代の飛鳥に比べて、総トン数で１．７倍 客室数で１．３５倍の大きさだそうだ
もともと同じNYKグループ所有のクリスタル ハーモニーの船内を大改装して２００６年から飛鳥IIとして生まれ変わった船である（本来は定員９４０名だが、様々な理由により現在は５デッキJステートは販売されておらず、乗組員等関係者の居住区として活用されている）
写真で見てわかる通り、今回の接岸は右舷側
通常、船（飛行機も）の左側（左舷）をポートサイドと呼び左舷を港（ポート）に接岸するのが普通なのだが、当日の飛鳥IIの船長 末永氏は右舷接岸がお好みだそうで、出来る限り右舷接岸をされるそうです
よって今回の名古屋港接岸も右舷付け、翌日の横浜港大さん橋にも右舷で接岸されました。
ちなみに左舷をポートサイドと呼ぶのに対し、右舷はスターボード(Starboard)と呼びます
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