CBR150R用 クラッチワイヤー作成(3)リベンジ
買ってきた(゚ー^d)
早速作業開始! 皮むきまでは前回の工程でサクッと完了
アウターを金ノコでギコギコ・・・・結構硬い
まぁ、それなりの強度がないとワイヤーを引っ張る力でアウターが撓む様じゃクラッチが切れなくなったりするから当然か? とか思いながらインナーケーブルを傷つけないように慎重にギコギコ・・・ 15分位掛かってやっと切断
ギコギコしながら考えた、このチューブは縦に切れないな
Σ(゚∀゚;)!! チューブは鋼をコイル状に巻いたもの
バネみたいに伸ばして隙間を空けてワイヤーをグルグル外せばいいんじゃ?
でも、やってみてわかった、バネみたいに伸ばすのが至難の業、無茶苦茶頑丈で引っ張って伸びるような代物じゃなかった( ̄ロ ̄;)!!
仕方がない、ニッパーとペンチを使って慎重に隙間を開けていく
今回の作業で一番手間と時間が掛かった
← 隙間を開けきったコイル
開けた隙間にワイヤーを通して外していく
開きが不十分で途中何箇所もワイヤーが通らないところがあったが、その都度ニッパーで隙間を広げていく
地道な作業が続き、何とか取り外しに成功
あとは、キャップ?をはめて完成
ただ、そのままではキャップがはまらないので
外したときと同様、ロウソクの火であぶって差し込んだ
これで完成だ(´∀`)
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