CBR150 ヘッドライト LED化

ランプ類LED化の第一弾
サンテカのPH7LEDヘッドライトバルブキットを2個ヤフオクでゲットした
早速取り付けようと思ったが、上手くバルブがはまらない(-_-;)
どうにもならなくてヘッドライトをボディから取り外して確認


うーん!バルブのお尻が四角くて角が枠に当たって入らないのが原因だった
仕方が無いので、当たる部分をカット
カッターで切り込みを入れて、思い切ってペンチでボキッ!
なんとか綺麗に収まった
あとは元々付いてた防水用ゴムキャップを被せてボディへ戻しバルブ取り付けは完了


次の課題はコントローラーの設置場所
これが意外と大きく微妙なサイズだった
いろんな場所に合わせてみて1つはタコメーターの下に決定
意外とピッタリはまった
もう一つはスピードメーター側に と思ったのだが、スピードメーターはタコメーターより出っ張りが大きく取り付け不可だった(>_<)


結局、仮止めすること十数か所、雨にも濡れず熱にも影響されない場所ってことでカウルマウントにぶら下げる形で落ち着き結線を行った
接続部分は一応ゴムのキャップが付いているのだが念のためビニールテープで巻いて防水しておく
後はメーターやらサイドカウルやらを元に戻して完成

もちろんビニールテープでグルグル巻きにする前に点灯確認はお忘れなく
後で点灯不良などが有った場合軽く泣けると思うので


このLEDバルブは1灯約5.4W 2灯でも約11W程度と発電能力の非力なCBR150にはとってもありがたい

アイドリング時のインジケーターチカチカは完璧になくなった


しかも35Wハロゲン相当の輝度と5000K(ケロヨン(嘘))の真っ白い光で見た目にも明るい

これで年に1度有るか無いかの夜間走行もバッチリOKである└( ̄^ ̄)┘

この日はここで時間切れ、意外と時間が掛かってしまった
次はテールランプ、ナンバー灯、メーター灯、インジケータ灯と、 骨君のテール&メーター灯、インジケータ灯のLED化を行う予定


LEDテールランプ

嫁のCBR150Rは、発電能力が非常に弱い
アイドリングでは、ニュートラルランプをはじめ、すべてのランプ類が点滅する
しかも、電圧の変動が大きいのが原因なのか、アイドリングが安定しない
そこで、灯火類のLED化を行うことにした
ついでにホーネットもドサクサにまぎれてLED化を・・・・

CBRのテールランプはS25d/BAY15dのW球、その他の灯火類は
ヘッドライトを除きすべてT10ウェッジバルブ
ホーネットはメーター球にT10、T5ウェッジバルブ、
テールランプはS25d/BAY15dだけどナンバー灯もかねている

CBRは既製品ですべて揃えることが可能だが、ホーネットのテールランプは
ちょっと悩みどころである
マツシマの別注品扱いで赤/白LEDバルブが有るにはあるが、3,780円x2個は高すぎる

そこで、工作好きの管理人は考えた
どうせならオリジナルのLEDテールランプを作ってしまえ!!

で、回路図を引いてみた

この回路図のイメージは、スカイラインのテールランプのように
通常時は丸目2つの外周のみ点灯で、ブレーキング時には丸目2つ全点灯である
あと、ナンバー灯は専用に白色LED4個を点ける



あとは、既製品のLEDバルブと一緒に部品をネットで注文するだけである

CBR150R用が  S25d/BAY15dの赤色LED W球x2個 (テールランプ)
       T10ウエッジバルブ9連広拡散タイプ x4個 (メーター)
       T10ウエッジバルブ3連高輝度タイプ x3個 (インジケータ)
       T10ウエッジバルブ5連広拡散タイプ x1個 (ナンバー灯)

ホーネット用が 回路図内記載のテールランプ用LED他
       T10ウエッジバルブ5連3chipSMD   x2個 (メーター)
       T10ウエッジバルブ9連広拡散タイプ x1個 (燃料計)
       T5ウエッジバルブ アンバー    x2個 (インジケーター/ウインカー)
       T5ウエッジバルブ ホワイト    x3個 (インジケーター/N・ハイビーム・OIL)

考えてみると結構高額になりそうな予感

今回はウィンカーバルブは見送ろう
ICリレーも必要になるしね・・・・


ホーネット タイヤ交換

後輪交換中

後輪交換中

ホーネットのフロントホイールを17インチに交換して約1ヶ月
その後色々と忙しかったのと、折角の休みには悪天候であったりと、予定が延び延びになっていたタイヤ交換
ついに行って来ました、藤原タイヤセンターさん
嫁CBRのタイヤを交換してもらったお店です
早い安いうまいの吉野○のようなタイヤ専門店


後輪交換済み

後輪交換済み

延び延びになっていた間に、どのタイヤに入れ替えるか散々悩む
候補は次の3種類までに絞ったがそこからが迷った

ブリジストン BT-016 スポーツツーリング
ミシュラン Pilot Road2 ツーリングタイプ
ミシュラン Pilot Power スポーツタイプ


フロント用110/70

フロント用110/70

結局、ネットでの情報や店の人のアドバイスなどを参考に、今まで国産のタイヤしか経験の無かった管理人は、ミシュラン独特のコーナリング特性は面白いって言う噂を信じてPilot Power に決定
基本的に天気の良い休日しか乗らないので、耐久性よりグリップ力を重視してロード2じゃなくパワーに
どうせ2年もすれば経年劣化で再度交換しなければいけないだろうから7〜8千キロも持てば十分だし!
フロントはCB−1のホイール流用なのでリム幅3.00と少し細め
パイロットパワーでは、必然的に110/70−17しか選べないので決定


前後交換済み

前後交換済み

リアは、標準180/55−17なのだが、元々250ccの軽量マシンには超が付く程のオーバースペック
しかも、フロント130→110にサイズダウンしているので、リアもあわせてサイズダウンしたいところ
ここでも散々悩んだ挙句リアホイールのリム幅5.50に合う170/60−17をチョイスすることに


交換後、皮むきも兼ねて少し走りに行きました・・・・ら、すっごくいい(゚▽゚*)b
フロント17インチ効果で、直安性が大幅に向上、フロントのふわついた感がまったく無くなった
しかも、コーナーでは変な切れ込みも無く素直なハンドリング
パイロットパワーとの相性も抜群、すべる気がしないってこのこと?


しかもすぅーっと寝て思いのままのラインをトレース
リア170/60にしたことも相まってコーナーの切り替えしが軽い軽い
体と一体になる感じ、久しぶりに味わったさ(^^*)
あまりに楽しかったので、軽〜く流して帰るつもりがツイツイ遠出してしまい3時間ほど走り回ってしまった

今まで骨君に漠然と感じていた、なんだかわからない違和感、体との一体感の無さが一気に解決
それなりに費用は掛かったけどやって良かった
17インチ化は大満足のカスタマイズでした


ホーネット フロント17インチ化

先日、何気なく手に入れてしまったCB−1のホイールを利用してHORNETのフロントタイヤを17インチ化しました。
ホイールを手に入れて約1ヶ月、今まで忙しくてなかなか作業が出来なかったが、その間に交換に必要なものを手配していました。
ついでに、骨君と嫁のCBRのオイル交換&チェーンメンテナンスを行った
ただ、今回はウッカリ写真を撮るのを忘れた&気が付いた時には手がオイルまみれでカメラを触りたくなかったので作業中の写真がありません。
したがって準備したパーツ類の記録と簡単な説明のみとさせてもらいます

事前に購入していたもの↓


品名型番個数単価金額
ホンダ:ウルトラG3 10W-304本17226888
オイルパックリ 廃油処理パック 4.5L1個370370
KITACO オイルジョッキ 3リットル980-06013001個10971097
DAYTONA オイルフィルター679311個840840
KIJIMA ドレンボルト M14mm105-1181個997997
KIJIMA ドレンボルト M12mm105-1121個997997
ラジアルボールベアリング96150-63020-102個6511302
ダストシール91252-MC7-0032個336672
フランジナット90306-KF0-0031個194194
フロントホイールアクスル44301-KEA-0001本25302530
フロントアクスルカラー44620-KEA-0001本714714
MDF リムストライプセットRIM-4M-RD-171セット26252625
DAYTONA グリスさん675681個12601260
KITACO:ビビッドボルト M8x35mm x2本0900-080-000051セット420420
N PROJECT M8用汎用カラーセットジュラルミン厚さ5mm2枚組378378
KITACO:ステンレスワッシャーM8x0.4mm0900-090-0000210枚組240240
合計21524

キャリパーサポートに5mm厚のカラー

キャリパーサポートに5mm厚のカラー

ホイールの交換は締付けトルクにさえ気を付ければたいして難しくは無い、アクスルシャフトを抜いて付け替えるだけである
ただ、CB−1のホイールとホーネットのホイールではアクスルシャフトの太さが違うため、ベアリング他、カラー、ダストシールを付け替えなければいけない点とノーマルのブレーキディスクを使うとオフセットが5mm程度ずれる為、キャリパーとサポートの間に隙間が出来るので対策を考えなければならない点を注意しなければならない
今回はM8用汎用ジュラルミンカラー5mm厚と0.4mm厚のステンレスワッシャーを1枚入れてセンターを出しました。


取り外した16インチと17インチ

取り外した16インチと17インチ

フロント16インチのタイヤは、今となっては希少なサイズであるため、選べるタイヤの種類が少なく価格も高いのと、ハンドリングが素直じゃないところが最大の欠点だと思う
17インチ化は、様々な種類のタイヤが選べるようになるということと、コーナーリングが素直になる(らしい)という2つの欠点を補ってくれる一石二鳥のお勧めのカスタムだ
管理人の場合はコーナリング中に急に内側に切れ込む感じが馴染めなかったのが交換に踏み切った一番の理由かもしれないが・・


ノーマルと比べても違和感なし

ノーマルと比べても違和感なし

購入したホイールはブラック単色だったのだが、ちょっと奮発してリムストライプを付けたので、ノーマルと比べても違和感無く仕上がった
あとは、このタイヤ元々付いてた物なのでコンパウンドが硬化していてツルツル滑りそうなので、タイヤの交換をしなければ!
ミシュランPR2かブリジストンBT−016か悩む
両方とも評判が良さそうだし・・・


オイル交換済みの2台

オイル交換済みの2台

あとは2台ともオイル交換をしてチェーンの清掃&グリスアップを行ないました
エンジンオイルは今までは純正の中で一番安いG1という銘柄を入れていましたが、自分で交換するので作業料が浮く分奮発してG3を奢ってやりました。フィーリングがどう変わるか楽しみです
あと、kijimaのマグネット付きドレンボルトもそれぞれに、特にCBRはオイルフィルターが無いため以前からマグネット付きにしたかったので
こうして久しぶりに天気が良かった休日を有意義に過ごしたのでした


我が家のチビども(HONDA親子でバイク)

長女:小学6年 勉強できない オシャレ大好き
バイクまぁまぁ好き タンデムシートにタマに乗る



 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
長男: 小学4年 勉強しない 我がままだがやさしい
バイク大好き タンデムシート大好き



 
 
 
 
 
 
 
 
 

次男: 小学1年 世渡り上手 人なつっこい
バイク大好き タンデムシート大好き