SeLinuxのポリシー追加

ポリシーターゲットソースをyumでインストール
yum install selinux-policy-targeted-sources

permissiveモードに切り替える
/usr/sbin/setenforce 0

対象のサービスを起動する
service ***** start

アクセス拒否のログからallow文を作成
audit2allow -d -l (-l を付けると一度出力されたエラーは出力されないので注意)

出力結果を対応するポリシーに追加する
cd /etc/selinux/targeted/src/policy/domains/program

vi *****.te で手動で追加

もしくは、1つのポリシーに対する結果しかない場合は、
audit2allow -d -l >> *****.te

設定を反映させる
cd /etc/selinux/targeted/src/policy (cd ../../)
make reload

enforcingモードに戻す
/usr/sbin/setenforce 1

確認
/usr/sbin/getenforce

enforcing となればOK

以上


コメント

お名前 必須

名前を入力してください。

メールアドレス

正しいメールアドレスを入力してください。

URL

正しいURLを入力してください。

タイトル

タイトルを入力してください。

タイトルに不適切な言葉が含まれています。

コメント必須

コメントを入力してください。

コメントに不適切な言葉が含まれています

パスワード必須

パスワードを入力してください。

パスワードは半角小文字英数字で入力してください。

Cookie