knoppix で

久しぶりに使ったコマンド
思い出すのに苦労したから書いとこ

mount -o remount,rw /

しかし、起動しなくなったPCを復旧するのに良くknoppixを使う
「Start SSH Server」して、scpでデータも引っこ抜けるし、
設定ファイルの書き換えでの復旧なんかにも便利


コマンドでのscp

ftpサーバーを上げてないサーバーにファイルを転送したいとき結構便利

scp -p ./*******.tar.gz 10.10.10.10:/tmp

転送元ターゲットファイル *******.tar.gz
転送先ターゲットサーバIP 10.10.10.10
転送先ターゲットフォルダー /tmp


ssl.conf

これも良く必要になるんだけど、いつも資料をひっくり返さないといけないから書いとこう

SSLCipherSuite HIGH:MEDIUM:!aNULL:!SSLv2:+SHA1:+MD5:+HIGH:+MEDIUM


SeLinuxのポリシー追加

ポリシーターゲットソースをyumでインストール
yum install selinux-policy-targeted-sources

permissiveモードに切り替える
/usr/sbin/setenforce 0

対象のサービスを起動する
service ***** start

アクセス拒否のログからallow文を作成
audit2allow -d -l (-l を付けると一度出力されたエラーは出力されないので注意)

出力結果を対応するポリシーに追加する
cd /etc/selinux/targeted/src/policy/domains/program

vi *****.te で手動で追加

もしくは、1つのポリシーに対する結果しかない場合は、
audit2allow -d -l >> *****.te

設定を反映させる
cd /etc/selinux/targeted/src/policy (cd ../../)
make reload

enforcingモードに戻す
/usr/sbin/setenforce 1

確認
/usr/sbin/getenforce

enforcing となればOK

以上


XEN

XENの基本コマンド xm

ゲストOSの起動
# xm create DomainU

ゲストOSの停止
# xm shutdown DomainU

ゲストOSの再起動
# xm reboot DomainU

ゲストOSへのコンソール接続
# xm console DomainU